7月9日(金)、令和2酒造年度「全国新酒鑑評会」入賞報告のため当組合の会長、副会長
が茨城県庁に大井川知事を訪問しました。
この鑑評会は明治44年より続く、日本で一番伝統ある鑑評会です。
今年は当県から14蔵が入賞し、その内9蔵が金賞を受賞しました。
ちなみに、入賞者数は全国で8位の成績でした。
その後、報道関係者に「全国新酒鑑評会」の入賞と茨城県産酒現状説明の記者会見を行いま
した。
7月6日、7日の両日、全農茨城県本部主催で、茨城県産酒米「ひたち錦」の圃場現地研修
会(JAつくば市)が開催されました。
今年の「ひたち錦」は順調に生育しています。
来年春出来上がる「ひたち錦」で醸した新酒を楽しみにしてください。