令和5年9月13日(水)茨城県産業技術イノベーションセンターにて令和5年度茨城県清酒鑑評会が行われました。
今年は吟醸酒部12蔵28点、純米吟醸部門で15蔵36点の出品があり、関東信越国税局鑑定官室をはじめ13名の審査員の先生方に審査いただきました。
尚、入賞結果につきましては後日公開致します。
去る9月4日(月)に令和5年度常陸杜氏認定試験が行われました。
常陸杜氏認定制度は、令和元年に茨城県酒造組合にて酒造技術者の技術研鑽・地酒のブランド力向上を目的に立ち上げたものです。 常陸杜氏の合格者は優秀な酒造技術だけではなく、茨城の文化でもある茨城の日本酒に対して 造詣の念が深く、地酒の品質向上や地酒のPR発信ができる人物となります。 令和4年までで8名の常陸杜氏が認定を受け活躍しています。